子供に英語をマスターさせるレッスンとは

あなたは子供が英語を話せるようになるためには、何が一番大切だと思いますか?講師?レッスンの内容?教材?家庭学習のやり方?継続する力?気力?やる気?・・・もちろん、すべてが満たされれば、英語が話せるようになることは間違いありません。

このブログでは、子供の発達に適した効果のある学び方をお話しします。



1 楽しいレッスン

マックスウェル英会話平塚校英会話小学生クラス
子供って楽すぎるとエキサイトし過ぎちゃうし、だからといって座りっぱなしの、詰め込み式のたいくつなレッスンだと飽きたり、眠くなっちゃってレッスンに集中できないということは、良くあることです。

私達は教科書を丸暗記するような塾スタイルのようなレッスンは行いません。知識を得るだけでは、英語の実践力は育たないからです。

その一方で、うちの子楽しく英会話スクールに通ってるけど、ちゃんと英語が話せるようになってるの?と心配に思っているお母さんは多いのではないでしょうか。

覚えるだけでは話せるようにはならない

マックスウェル英会話へ保護者の方から「レッスン中遊んでばっかりいる」「ゲームが多い」といったご意見をよくいただきます。そうなんです。うちのスクールはボードゲームやアクティビティが多いんです。とにかく楽しいんです!!でも心配しないで(笑)

実際、ゲームなどを行う時間はレッスン全体の20パーセントくらいです。新しい英語表現を視覚や聴覚から導入するのに、ゲームなどを利用します。さらに覚えた英語を話す為にもゲームを利用しています。英会話学習で一番大切なのに、日本の英語教育に徹底的に欠けているのが、英語を実践する場面です。

マックスウェル英会話のレッスンでは、自分の学んだことを実践したり試したり、違った条件と比べたりして、子供に自ら考えさせることを大切にしています。そのような学び方をアクティブラーニングと呼びます。

アクティブラーニング

先月発表された文部科学省の小中学校の新学習指導要領案では、4年後には小学校で英語を教科とするほか、アクティブラーニングの導入によって、新たな学びを実現しようとしています。

最近良く聞く「アクティブラーニング」という言葉、どんな意味なのでしょう?

学ぶ姿勢がアクティブであるということです。積極的に学びに参加して、学習のやり方や、何をどう学ぶかを自ら選び取る学習スタイルをアクティブラーニングといいます。

今までのような、『教科書に書かれていることを覚える』という受け身的な態度とは、正反対の学習スタイルです。なぜ、受け身的な従来の学習方法を改善する必要があるのでしょうか?

2020年の東京オリンピックを控えて、日本人にますますグローバルな考え方への転換が求められています。グローバルな社会に対応できる大人になる為には、子供の頃から自分から進んで考える、選び取る力を養うことが必要であると考えられるようになってきています。

2 成長で変わる子供の思考パターン

大切な子供に英語を話せるようになってもらいたいと真剣に考えるならば、子供の年齢に適した学習のやり方を知る必要があります。子供の思考パターンは年齢により変化していくからです。

遊びの重要性

幼児クラス
幼い子供は遊びを通して自分の外の世界とかかわりを持ちます。子供にとっての遊びは人格を形成する上でとても大切です。小さい頃に楽しく遊んだ経験はいつまでも記憶に残りますよね。幼少期から外国人講師と接しているマックスウェルの生徒さんは、将来英語のコンプレックスを持つことなどないでしょう。

子供の思考パターンの変化

中間反抗期という言葉を聞いたことがありますか?小学生2、3年生くらいの子供が親に対して口答えをしていう事を聞かない。学校の先生にやたら反抗する。今まで自然に受け入れてきたことに疑問を持ったり、論理的に物を考えたりするようになります。脳が発達してきてだんだんと感覚的な思考パターンから論理的な思考パターンへと変化していく時期です。

感覚的な思考

この中間反抗期以前の子供は言語の獲得の仕方も感覚的です。体験したことを素直に受け入れます。筋肉がやわらかいので、ネイティブの発音をそのまま聞き、同じ音を再現できます。そのように自然に獲得したネイティブの発音が、この子供にとっての英語の音として長期記憶に残されます。

3 子供に達成感と自信を与えるレッスン

現在の小学校で教科書を先生から教えてもらう学習スタイルはとても受け身なので、学んだ事を身につけるには大変な労力と時間が必要な場合が多いです。しかし、ネイティブと英語で楽しく遊んだ経験から獲得していく英会話は、長期記憶に残りやすく、楽しい思い出でもあります。

ゲームを取り入れた効果的な方法

そんな楽しい記憶をたくさん作り、英語好きな子供になってもらうのに楽しいボードゲームやアクティビティはとても効果があります。ネイティブと一緒にゲームするだけでも英語力はつくでしょうが、さらに効果を上げるために色々な工夫をしています。

動画の小学生クラスでは、スネークアンドラダーSnake and Ladder というボードゲームをやっています。繰り返し英語で、数字を言う練習として行っています。1から100までの数をどんどん言わせます。

ゲーム中に子供は1から100までの数字と以下のようなシンプルな文章を使います。

It’s my turn.「私の番です。」
It’s your turn.「あなたの番です。」
What’s number?「何番ですか?」
Who’s turn?「誰の番ですか?」

日本語に訳したり、意味をいちいち確認する必要がないので、話す速度があがります。それにともなって、子供達はゲームに集中することができます。英語がわからないと言うようなことで、ゲームが中断されることもありません。

子供にやる気を持たせる

このクラスは100までの数字を使いましたが、3,4歳の子供の場合は、数字を12までに限定するなど、ターゲットを絞ることで発話しやすくしています。あまりにも簡単だとつまらないので、ちょっとチャレンジできるように調整します。

「ちょっと難しいけど言えた!!」という感覚を何度も経験させることで、子供は自信をつけていきます。ゲーム進行は英語だけで楽しく!子供が自分で言おうとする姿勢を、応援する気持ちでゲームを進めます。

ゲーム進行が単純すぎると子供は飽きてしまいます。子供の集中を切らさないためにルールを少しだけ難しくする、チーム制にする、順番やルールを子供自身に決めさせるなど、少し工夫するだけで子供たちの集中力が持続し、ゲームは盛り上がります。

大切なのは、楽しんで自ら参加する姿勢を尊重することです。

4 補足-ボードゲームとは

いま、海外ではボードゲームがとても流行しています。ボードゲームとは、モノポリーや人生ゲームなど、家族や友達など数人のグループで楽しめるゲームのことです。チェス、将棋、囲碁などもボードゲームです。そのトレンドが日本にもやってくるのは間違いありません。

今やボードゲームはビジネスセミナー、お金の学び、自己啓発などにも活用されています。難しいことや、大量の情報を自分の中で整理しながら、必要なものを選んでいく作業をすることが出来ます。グループで行うため、チームで協力する、敵対する人と交渉する、相手の要求を受け入れる、自分から提案するなど一見難しいと思える行動をゲームの中で自然に行う事が出来ます。ボードゲームを通して、自分を客観的に見つめたり、新たな気づきを得ることができるのです。

そして英語版のボードゲームは子供だけではなく、大人にとっても最高の英語学習ツールです。マックスウェル英会話でも、ボードゲームを取りれたレッスンを行っています。

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