How To Be Professional At Work – プロ意識を持つ!!
職場でよく聞くことば「プロ意識」。マックスウェル英会話でもこのフレーズはよく使われます。
“Be professional!”
会議や同僚との会話で頻繁に使われます。でもこのプロ意識ということば、人によって解釈がまちまちで、プロ意識の程度も定まらないですよね。
プロ意識って何?
多国籍な職場で、To Be Professional を共通の認識として浸透させるのは正直とっても難しいです。それぞれ違う文化で育っていますし、仕事の経験や世代もバラバラ。
ミーティングで”Be Professional!” と熱く叫んだところで “So what?” ってな感じになってしまいます・・・
グローバルな職場で何かのアイディアをシェアしたい場合は、より具体的に述べていくことがとっても重要です。
日本の会社会議などで「プロ意識ってなんですか?」って質問したら上司は何と言ってくるでしょう?
想像しただけでも恐ろしいですね~
「社会人のくせにそんなことも知らないのか!!」とか、「何年社会人やってるんだ!!」とか更なる混乱を起こしかねない、質問に質問で応答するという常套手段を用いられかねません。
グローバルな状況ではこのような「言わなくてもわかるだろう」「知っていて当然だろう」のチョー日本人的なattitude は全くナンセンスです。
芸術や文学の世界では抽象的な表現がよりその作品を崇高な物にすることがあります。
しかし!!グローバルな現場では具体的、より具体的な説明がコミュニケーションをより良い物にしてくれます。
How to be professional at work
2年くらい前のミーティングで、「プロ意識」について確認がありました。
講師としての技術を磨くのは当然のことですが、マックスウェル英会話のスタッフの一人としてそれぞれが高いプロ意識を持つべきである。そうすれば、業務の効率を上げることができ、生徒さんに更に良いレッスンを提供することができるはずです。
その会議でシェアした「プロ意識」を紹介します。ケンがインターネットで見つけてきた記事です。
あなたも職場での「プロ意識」を再確認して、職場に積極的に貢献してみませんか?
“10 Ways To Be Professional At Work” 「職場でプロフェッショナルに徹する10の方法」
1.Competence – 適性能力
良い仕事をするための技術と知識を持つ
2.Reliability – 信頼
出勤時間を守り、仕事の締め切りを守る
3.Honesty- 正直
事実を述べ、物事の率直である
4.Integrity – 誠実さ
一貫した主義をもつ
5.Respect for others – 敬意を払う
全ての人に対して、まるで彼らが重要であるかのように接する
6.Self-Upgrading – 自己磨き
あなたの技術や知識が錆びてしまわないように、最新のものにしておくための努力をする
7.Being Positive – 前向きな姿勢
常に愚痴を言っている人は嫌われます。明るい態度で問題解決に臨む。
8.Supporting Others- 他の人をサポートする
栄光を同僚とシェアする。仕事の正しいやり方を教えることに時間を割き、相談にのる。
9.Staying Work-Focused – 仕事に集中する
私生活が仕事の妨げにならないように自己管理する。
10.Listening Carefully – 人の話をよく聞く
みんな自分のアイデアを聞いて欲しいと願っている。
Career Advice Monster Canada – 10 Ways to be professional at work より