英語が話せるようにならない7つの理由 – その⑤

もしあなたが何年も英会話学習を続けているのに、自分の望むように英語が話せるようにならないと思っているなら、このブログを読んで下さい。

英会話へのあなたの偏った思い込みを捨てることでずっと楽になります。英語を話すことがとても楽しくなるでしょう。

理由5-恥ずかしい気持ち

赤面している女性

先日生徒さんから「メーガンのレッスンをとても楽しんでいる、どうもありがとう」というサンクスメールをいただきました。レッスンを褒められることは本当にうれしいことです。褒められるとさらに頑張ろうと思えます。

その生徒さんはこうもいいました。

「私は普段は恥ずかしがり屋なのですが、メーガンの前では恥ずかしくないんです。多分メーガンがいつも私の話の内容を真剣に聞き、共感してくれるからでしょうか?」

メーガンは生徒とのラポールを築ける素晴らしい講師ですね。

レッスン中によく講師が生徒さんに言います。

「Don’t be shy.」(恥ずかしがらないで。)
「Speak loudly.」(大きい声で話しましょう)

子どもも大人も、英語を話すとき恥ずかしがって、小さい声で話す生徒さんが凄く沢山いるんです。

子供に関しては思春期に入る前の小学生4年生あたりから、レッスン中、突然声が小さくなる傾向があります。まあこれは人間の成長のプロセスなので、しょうがないかな・・・

でもそれ以前の小さい子供でも恥ずかしがって声を出さない子供が沢山います。

大人も同じで、レッスン中なのに、恥ずかしがって、話せないのです。

なぜなんでしょう?

私も?0年前、初めてドイツの会社で働き始めた時、仕事なのに英語を話すのがとても恥ずかしかったのを覚えています。

当時は自分のスピーキング力どころかリスニング力にも自信がなかったので、質問に答えるだけでも「聞き間違えてないかな?」「トンチンカンな返事をしてないかな?」と常に不安でした。

不安に思うと心臓がどきどきして、緊張してきて、

間違えたらどうしよう・・・やだ、恥ずかしい・・・

という悪循環に陥っていっていました。

恥ずかしい気持ちを克服するには英語をもっと勉強しなければと思い込んで、むやみに無駄な学習方法で勉強を続けていました。

でも勉強すれども勉強すれども自信の無さからくる不安と恥ずかしい気持ちがなくならないんです。

そんな恥しい気持ちの殻を壊してくれる出来事がありました。

カリフォルニアの田舎にホームステイした時のことです。

私はいつもShyで声が小さく、聞かれたことにしか答えられない、内気な日本人でした。ホストファミリーともなかなか打ち解けられず、一人で部屋いるとほっとしたりしてました。

ホストファミリーの家でパーティがあった時のことです。

ゲストが話してくれたアメリカンジョークがとてもおもしろくて、オチのところで自分でもびっくりするくらい大笑いをしたんです。笑いのツボに入ったようで笑いが止まりませんでした。周りはビックリです。いつも小さい声のハルコがすごいでかい声でゲラゲラ笑ってる。

みんなが私の周りに集まってきました。そのゲストは同じ話をもう一度しました。私はおかしくてまた大笑いしました。すると周りのみんなは私が笑ったことに喜んで大笑いしました。その後はなんだかやたら楽しくてみんなで笑い続けました。

大きい声でゲラゲラ笑ったら、それまでの恥しい気持ちや、居心地の悪さも吹っ飛びました。話す声も大きくなって、みんなと急に仲良くなった気持ちになり、とても幸せな気持ちになりました。

私を大笑いさせてくれたそのゲストに心から感謝です。

声を出して笑うってすごい大事なんですね。その後はホストファミリーとも急速に親密になり、帰る時は別れがつらくてみんなで大泣きをしました。

この大笑いの出来事は私にとってのブレイクスルーだったと思います。

恥しい気持ちや何か強いこだわりがあると、学習効果に良い影響を与えません。とっても残念なことです。

そして自主学習するだけでは、その気持ちを克服することはできません。

大笑いする女性でもホームステイや留学しなくてもブレイクスルーできるんです。

大きい声で笑えば!!

笑いだけではありませんが、笑いは脳をリラックスするのにとても良い効果があるようですので、無理やり大声で笑ってみるのもありかもしれません。

≪日経ビジネスオンライン≫に興味深い記事が載っていました。

日本人は西洋人と比べるとセロトニンという脳内の神経伝達物質の量がとても少ないそうです。このセロトニンの量が少ないと、≪不安になりやすい≫そうです。
なぜセロトニンが少ないのかと言うと、日本の狭い領土、農耕民族だったことなど、長い歴史のなかで、遺伝子が生き延びるためにそう選んできたそうです。間違えたらどうしよう・・・、みんなと違ったらどうしよう・・・、という気持ちが恥ずかしさを強めているようです。個人の性格や学習意欲の問題ではなく、日本人の遺伝子が原因だと言っているのです。

この説を信じて、遺伝子が原因だとしたら、どうやって克服したらいいでしょう。

「恥ずかしくて当然だ!日本人なんだから!」と開き直ったらどうでしょう。

「この胸のドキドキや手のひらの汗は日本人の証だ!」と、日本人としての誇りをもって恥ずかしがってはどうでしょうww

プレッシャーが減って大きい声がでるかもしれません。

レッスン中に、間違えて恥ずかしいと思ったら、大声で笑っちゃったらどうですか?

「Excuse me. I made a mistake! Ha ha ha!!」

大切なのはリラックスすることです。

間違いを受けいる姿勢も大切ですよね。これは私の個人的な意見かもしれませんが、日本人は間違えにあまり寛容ではないようです。

自分と相手の間違えに寛容になると、英語のコミュニケーションはますます楽しくなりますよ。

そしてレッスン中は

「間違えてなぼじゃ~」

「高いレッスン料払っているんだから、わしの間違えを全部直してくれ~」

と講師にプレッシャーをかけましょうww

いろんな方法を試してみて、自分にしっくりくる学習法を見つけましょう。

Haruko英会話はどんどん使って、ハートで覚えましょう!!

by Haruko

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