英語が話せるようにならない7つの理由 その③

もしあなたが何年も英会話学習を続けているのに、自分の望むように英語が話せるようにならないと思っているなら、このブログを読んで下さい。

英会話へのあなたの偏った思い込みを捨てることでずっと楽になります。そして効率が良く楽しい学習方法を見つけることができます。

理由3-完璧な英語を話そうとしている!!

大人の生徒さんから
「もっと話せるようになってから外国人の先生に習おうと思います」
「まだ、私にはグループレッスンは無理です」
などというお声をよく聞きます。

よくよく聞いてみると、
「自分の発音は英語らしくないので人前で話すのは恥ずかしい・・・」
「英語を話している時に文法間違いをしたくない・・・」
「知らない単語が出てきたらどうしよう・・・」
などなど自分の英語が正しくないという自己否定と不安な気持ちが根底にあるようです。

マックスウェル英会話で働く以前の私も同じような考えの一人でした。間違えたら恥ずかしいなどど本気で心配していました。

しかし多国籍の外国人講師たちと一緒に仕事をしていくなかで私の英会話に対する考えは大きく変わりました。

なぜかというと

ネイティブスピーカーは中学や高校の教科書に書かれているとおりの英語では話さない!!

という衝撃の事実を経験したからです。

そして発音やイントネーションが全員違うんです。同じアメリカ人でも出身地によって発音が全然ちがいます。最初は同じ英語に聞こえない!?と苦しみました。

さらに彼らも母国語の英語でさえ言い間違えたり、書き間違えたり、聞き間違えたりするんです。

そうですよね。私達だって日本語を話しているときに、同じように年中間違えますよね?これは自然な事なんです。

それなのに
「正確な英語を覚えて使わなくちゃ!!」
なんて思いにとらわれていると英会話学習がつらくて味気ないものになってしまいます。

そんな偏った思い込みは今すぐ捨ててしまいましょう!!

そして今ある知識を自信をもって使いましょう。すぐに外国人と英語でどんどん話しましょう。そんな環境にいないという方はすぐにでも英会話スクールの無料体験を申し込んでみましょう。

間違えを指摘されたら、教えてくれてありがとうと言って、その場で正しい言い方を覚えればいいんです。恥ずかしいことではありません。むしろこれが最も自然な英語学習の過程です。

流暢な英語でないと通じないと思っている・・・
完璧な発音にこだわっている・・・
いつも文法構成ばかり気にしている・・・

このような考えを捨てない限り、多分ネイティブスピーカーの英語を永遠に理解することが出来ないでしょう。だって彼らは≪あなたが必至に勉強している完璧な英語≫では話してくれないのですから。

【英語を話す人の国別人口分布】
World map coloured according to percentage of English speakers by country by Wikipedia
英語スピーカーの世界分布地図

左の世界地図を見て下さい。

濃い緑で塗られている国は英語が母国語の国です。

北アメリカ大陸、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパのほんの一部です。

英語のネイティブスピーカーの人数は、世界人口70億人のうちたったの3.9億人なのです。

グレーの地域は英語が話されていない国です。

それ以外の国々(緑)では世界の共通語として英語を使用している国です。日本も含まれています。

この数字を理解していただけましたか?

つまり、私達ノンネイティブにとって英語とは、コミュニケーションをとる上での一つの手段にすぎないのです。英会話学習をするときは、英語を世界の共通語としてとらえ、≪自分の意見を伝えたり、相手の気持ちを知る手段≫を学習していると考えることが大切です。

そう考えると非常にシンプルですね。そして伝えたい内容を絞ってから英会話を学習して下さい。

いつ使うかわからない大量の英単語、形で整理されている大量の熟語、複雑な文法をただ暗記するなんてナンセンスです。そういった学習は大学受験、TOEICでのハイスコア獲得の為と割り切って勉強することをお勧めします。

英会話を今すぐ話せるようになりたいなら、

伝えたい内容に合わせて実行可能な小さな目標をたて、その目標を達成することに集中しましょう。自分のレベルにあったテキストを徹底的に覚えましょう。そしてどんどん英語を話しましょう。

英会話はどんどん使って、ハートで覚えましょう!!

Have a great weekend!!

by Haruko

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