「それは大変ですね」って英語で言いたい!
「それは大変ですね」
That sounds tough.
That sounds tough.
「それは大変ですね」と声をかけたい時って良くあります。でも、英語でなんて言ってあげたら良いのかわからないあなたは、ぜひこの先もお読みください。
That sounds tough. の使い方
話し相手から大変な状況を聞かされた時に、「それは大変ですね」と同情を表す一言を添えるときは
That sounds tough.
と気持ちを込めて言ってあげましょう。
この気持ちを込めるというところは、非常に重要です。日本語では同情を表す時にすこしためらいがちにすると、より深みが増したりします。が、英語を話す時はストレートな感情表現が最も効果的です。
同情の表情を隠さずに、心から「それは大変ね~」That sound tough. と伝えましょう。
(職場での会話)
My wife will be away this weekend. So I’ll have to take care of my 1 years old twin sons and three puppies myself all day.
Oh, you will? That sounds tough!
My wife will be away this weekend. So I’ll have to take care of my 1 years old twin sons and three puppies myself all day.
Oh, you will? That sounds tough!
「週末は妻が外出するんだ。だから、1歳になる双子の息子たちと3匹の子犬の世話を僕一人でしなければならないんだよ~」
「あら、そうなの?それは大変ね~」
「それは大変ですね」の他の言い方
That’s tough.
もThat sounds tough.と全く同じように使えます。
ただし問題が深刻な場合は
I’m sorry to hear that.
を使います。
例えば:
The company went bankrupt. I lost my job.
「会社が倒産して職を失ったよ。」
Oh no. I’m sorry to hear that.
「それは大変ですね。」
「会社が倒産して職を失ったよ。」
Oh no. I’m sorry to hear that.
「それは大変ですね。」
That’s too bad.はI’m sorry.よりも軽い大変なことに使えます。意味としては「お気の毒に」に近くなります。
例えば:
I’ve got a bad cold. I have a high fever, too.
That’s too bad.
That’s too bad.
「ひどい風邪をひいてしまったよ。熱も高いんだ。」
「それは大変ね。」
まとめ
①「それは大変ね」の言い方はThat sounds tough. That’s tough.
②より深刻な状況では I’m (very) sorry.
③「お気の毒に」の意味を込める時は That’s too bad.