実花のアメリカ高校留学体験(10)

皆さん、こんにちは。実花です!いつもお読み頂き有難うございます(^^)

7月より書かせて頂いていた私の留学体験ブログも今週話で最後になります。本当は数話で書き収める予定が、まさか第10話まで書いてしまうとは・・・!自分でもビックリです!
第1話で私は日本の高3の途中から留学に行くお話を書かせてもらいました。

果たして私は日本の高校を無事卒業できたのでしょうか・・・。




【ばいばいAMERICA、ただいまJAPAN!】

帰国日前日は、飛行機で眠れるように朝方までKatieとKelseyが朝方まで付き合ってくれました。二人が『実花の為にアメリカのお菓子のスモアを作ってあげるよ!!』と張り切っていました。スモアとは、最近日本で耳にするようになりましたが、S’more=some moreと言う意味で、子供が食べた後に、Give me some more!(もっと頂戴!) といってしまうぐらいのおいしさを略したものだそうです。

クラッカーに焼いたマシュマロとチョコレートを挟んで食べる、超甘くてアメリカンなお菓子です。これを夜中に作って食べ、私の最後のアメリカンフードとなりました。(笑)あまり画質が良くないですが、当時のスモアを作っている動画をみつけましたのでご覧ください♪

そして帰国日当日、正直私の気持ちは早く日本に帰りたい!でした(笑)早く帰国して家族に今までの留学生活を報告したいって気持ちや、友達に久しぶりに会える楽しみ、いろんな気持ちがありました。帰国前に泣きすぎてしまったので、当日は笑顔でバイバイしようって決めていました。

いざお別れが来ると、涙が止まりません。家族みんなとハグをしてI LOVE YOU!!!って大好きだよってたくさん伝えて、THANK YOUってたくさんお礼をいいました。約1年半前、最初留学先が決まった時は、ミズーリ州?田舎!?えぇーーー・・って気持ちでしたが、もしミズーリ州ではなかったら、こんな素敵な家族とも出逢えてなかったと思います。

飛行機に乗り込み、いざダラス空港へ!!ダラス空港で、各州に行っていた留学仲間が集合し一緒に日本に帰ります。久しぶりに会う友達、久しぶりに話す日本語、最高・・・!!!(笑)日本まで約14時間。前日の徹夜のおかげもあり、爆睡!起きたら日本!(笑)10か月ぶりに会う家族に早く会いたくてドキドキしました。税関を抜けて、自動ドアが開くと目の前にはお迎えに来ているご家族さんたち。私も一生懸命家族を探しました。

『みつけたっ!!!』家族を見つけて手を無我夢中で振ります。

家族大爆笑!

え?(笑)感動の再開じゃないんかい!!と突っ込みます。そう。私の体系をみて大きくなったねと大爆笑!!今でも留学の話になると、実花がゲートから出てきたときはウケたよね~と笑われます(^^;)ちなみに帰国して初めて食べたご飯は寿司でした(笑)

【日本の高校へ!】

帰国して数日後、まだ在校中の高校へアメリカの単位を持って挨拶に行きました。寂しいことに、校長先生含め3年間お世話になった担任、英語の先生、みんな異動があり居なかったんです(;;)高2の時留学に行けと背中を押してくれた先生に会えなかったのが一番残念でした。初めましての校長先生に単位を渡し、単位を確認後卒業ができるか決めます。と一旦保留になりました。
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数週間後
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やった~!!!!単位が無事認められ、私は2か月遅れで卒業することができました♪

卒業式には友達も集まってくれ、元担任からも電報が届きました。ちょっとこの時の私、アメリカかぶれしすぎて写真を載せるのが恥ずかしかったんですが・・・(笑)最後なので特別に・・・(笑)

【10か月の留学を終えて】

よく留学楽しかった?と聞かれます。その時私は正直に、うーーーん・・・まぁまぁ(笑)と答えています。自分のイメージした留学生活はパーティーがあったり、映画の中の高校生活のような甘い考えでした。でも実際は遊びよりも学校の宿題が山盛りに出され遊びどころではないし、先生もすっごく厳しい。

日本では高校もそこまで校則も厳しくなく、両親も高校生になってからは自由にさせてくれていました。それが突然真逆の生活になり、楽しいことよりも辛いことの方が多く、色んなことで悩み、言葉の壁のストレスも半端なくありました。でももし当時の私に留学に行く前の自分と、行った後の自分、どちらが好きかと尋ねたら、間違いなく留学に行った後の自分と答えると思います。それは、きびしかった環境の中でも今回ブログで書かせて頂いたような素敵な経験を沢山出来たからです。そしてその経験を通して、英語力もかなり伸びました。

大袈裟かもしれませんが日本にいたらきっと今の自分はいないぐらい、人生が変わりました。帰国後、英語を使った仕事をしたいと思い、直ぐに子供英会話の先生になりました。転職後、全く英語を使わない花屋で働いていた私に英語で話しかけてくれたある人が、私をマックスウェルで働くきっかけを作ってくれました。もし英語が全く出来なかったら、今私はどうなっていたんだろうと思います。

10年たった今、ブログを通じて留学経験談を書いていくうちにミズーリ州が恋しくなってしまいました。たぶん今年の冬に友達や家族に会いに行こうと思います。
10年たっても帰りたいと思う場所ができたこと、それが私の留学で得た一番の財産だと思います。

【実花の高校留学体験談シリーズ】

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実花のアメリカ高校留学体験談(1)

実花のアメリカ高校留学体験談(2)

実花のアメリカ高校留学体験談(3)

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実花のアメリカ高校留学体験談(7)

実花のアメリカ高校留学体験談(8)

実花のアメリカ高校留学体験談(9)

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