Hide And Seek
メーガンが小学生クラスでかくれんぼをしていました。かくれんぼをしながら、「その場所にいる」という表現を復習していました。
かくれんぼは英語で「Hide-and-Seek」といいます。
(講師)Let’s play hide-and-seek!! 「かくれんぼするよ~」
(生徒たち)Yay!! 「やったー」
(講師)Count to twenty! 「20まで数えて!」
- 数えてる間に鬼が隠れます。-
(全員)Ready or not, here we come! 「もういいかい?探しに行くよ~」
という感じで進行します。ちなみに日本のかくれんぼみたいに「もういいかい?」の後で、「もういいよ~」「ま~だだよ~」などの確認はしません。
Ready or not, here we come.は「あなたの準備ができていようがいまいが、探しにいくよ~」というニュアンスです。
鬼を見つけたら子供たちは、鬼のいる場所を英語で言います。
(講師)Where is Tsuyoshi?「つよしはどこにいるの?」
(生徒たち)He is in the bedroom.「ベッドルームにいます」
(講師)Where is Yumi?「ゆみはどこにいるの?」
(生徒たち)She is in the bathroom.「浴室にいます」
子供たちは遊びを通して自然に英語が発話できますね。この楽しい「Hide and Seek」の体験は子供の記憶に深く強く残り、大人になっても消えない記憶へと進化していくんです。