人種差別

二宮校事務担当の大野です。
先日のブレット校長のブログに思うことがあり投稿させていただきます。

今回のアルバ先生のお財布を盗んだと疑いがかけられた事件は人種差別もあったと思います。

ダンススクールのオーナーの方は非常に丁寧な方で、アルバを疑われている時も「見ていないので確証はない」とおっしゃっておられましたが、教室の生徒様などからも「先ほどの外国人が疑わしい」と声があがったことを鑑みても、もしアルバ先生が外国人ではなかったらここまで強く疑われなかったのでは?と思うからです。

日本は単一民族国家で移民、難民などの割合が他国とくらべ少なく、島国ということもあり、海外で生活する外国人の大変さがはっきり言ってわかっていません。

海外で生活するということは私の経験から申し上げますと、毎日何かしらのストレスがかかり、その中で働くということは、自分の良いところを押し殺して、自分らしくふるまえず、何か重圧のかかった状態を感じてしまう環境であることを皆さまにぜひわかっていただきたいです。

とくにその国の語学ができないものにとっては目も耳も奪われたかたちで生活しているということなのです。残念ながらアルバ先生もその一人ですが、そういう中で彼はタフに生活しています。しかし残念ながらこういう人種差別があると、今まで頑張ってきて、日本を愛する心までもが折れてしまうことなのです。大好きな日本が大嫌いになる瞬間ですし、ストレスを感じて体も悪くしてしまう人もいます。

日本で悪さをする外国人の記事が取りざたされ、平和な日本ではそれがクローズアップされますので、あたかも外国人は危険な存在とどうしても斜めに見てしまう気持ちもわかりますが、マックスウェル英会話の講師たちの用にまじめに働いている人もいます。彼らはこの日本という地で本物の英語教育を実践しようとする江戸時代の宣教師のようです。

どうか斜めで見ずに温かく見守っていただきたいです。
アルバ先生は日本語はわかりませんが、彼の五感で我々が思う以上のことをキャッチしておられます。
先生も私たち日本人と同様、一人の人として見ていただきたいです。

勝手なことを申し上げましたが、日頃外国人講師の方々と接していて思う気持ちをどうしても伝えたくて書かさせていただきました。
文責:二宮校事務スタッフ 大野真実

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